ツインフレームとツインレイの違いがよく分かりません。
スピリチュアル用語として親しまれている「運命の人」の呼び方は、それぞれ微妙に異なり、違いがよく分からない場合がありますよね。
今回はこの様々な「運命の人」の呼び方の内、ツインフレームとツインレイの違いについて解説していきたいと思います。
この記事で分かる事
- ツインフレームとツインレイの違い
- 「運命の人」のスピリチュアル用語での呼び方
本文を書いてる私は2015年の秋にツインレイと出会い、ツインレイのステージと言われている試練を経験した後、出会いから3年後に統合しました。
現在は一緒に暮らしています。
運命の人の呼び方は、世界中で微妙に異なり、現在日本では、自分自身の魂の片割れ=「ツインソウル・ツインレイ」どちらとも同じ様に認識されているようです。
当ブログでも「ツインソウルとツインレイ」に限り、同じ意味を指してお伝えしています。
その他にも「自分自身にご縁がある人」の呼び方はこちら
ツインフレームとツインレイの違い
血の繋がった家族だったり、何度も偶然出会ってしまう人。
どんな状況でも、自分の人生で少なからず関わる人は、前世でもご縁があり、その時成し遂げられなかった事を達成する為に、現在また巡り合っている事がよくあります。
様々な出会いの中で、特にご縁の深いツインフレームとツインレイ。その大きな違いは
- ツインフレーム→双子の魂/ツインレイ→自分自身の片割れ
- ツインフレーム→7人居る/ツインレイ→唯一無二の存在
- ツインフレーム→別れがある/ツインレイ→別れがない
この様に大きく分けて3つ異なります。
ツインフレーム→双子の魂/ツインレイ→自分自身の片割れ
ツインフレームは自分とそっくりな魂、双子の様な相手です。
お互い初めて出会った時に、今まで感じた事のない親近感や「離れたくない」といった感情をもちます。
ツインレイは魂が半分に分かれた自分自身の片割れです。
初めて出会った時の一体感や安心感は格別で、お互いに「やっと出会えた」と感じます。
ツインレイに出会う前にツインフレームに出会います。
ツインフレームに感じた一体感や特別感を上回る存在がツインレイです。
ツインフレーム→7人居る/ツインレイ→唯一無二の存在
ツインフレームは7人居ると言われていて、その中で実際に出会うのは0~3人位です。
ちなみに私は男性1人、女性1人、計2人のツインフレームに出会いました
それに対し、ツインレイはただ一人。唯一無二の存在です。
大抵の人はツインレイに出会ってから「あの人はツインフレームだったのか。」と気づきます。
何故ならあまりに不思議なツインレイとの出会いで、この出会いの不思議な現象の意味を必死に検索し、何も分からない状態から、自分に起こっている事を理解していき、今までの全ての流れを知っていきます。
ツインフレーム→別れがある/ツインレイ→別れがない
ツインフレームとの関係には別れがあります。
何故ならツインフレームとは、お互いに愛する事を学び、幸せを知り、次の段階に導く為に出会います。
お互いの学びが完了してしまえば、ツインレイとの出会いへと向かいます。
ツインレイに出会うと、ツインフレームは居なくなるのが特徴です。
本当によく出来たタイミングで居なくなります。
ツインレイと出会うと、魂はひとつに統合する段階に入ります。
統合後、魂は完全にひとつになるので、ツインレイと別れるという事はありません。
まとめ
様々な出会いの中で、特にご縁の深いツインフレームとツインレイ
その大きな違いは
- ツインフレーム→双子の魂/ツインレイ→自分自身の片割れ
- ツインフレーム→7人居る/ツインレイ→唯一無二の存在
- ツインフレーム→別れがある/ツインレイ→別れがない
この様になります。
ツインフレームとの出会いはお互いに愛する事を学び、幸せを分かち合い、次の段階に導く為の出会いです。
お互いの学びが完了してしまえば、ツインレイとの出会いへと向かいます。
ツインレイとの出会いは輪廻転生の最後の総仕上げです。その為様々な逃げ出したくなる様な試練もあります。
中にはツインレイと出会う事を選ばずに、ツインフレームと仲つつましく、今世を終える人も沢山います。
ツインフレームとツインレイ。どちらも究極の愛を学ぶ為に出会った、大事なお相手です。