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スピリチュアル全般

自身がスピリチュアルを信じる様になった、大きなキッカケ「覚醒体験」

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悩むもぐら君
悩むもぐら君

むんがスピリチュアルな世界を信じる様になったり、確信したキッカケは?

覚醒体験をして、宇宙の真理を知ってしまったたからです

今回は私むんが、スピリチュアルを信じるしかなくなってしまった・受け入れる様になった大きなキッカケについてです。

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スピリチュアルを信じる事になった出来事

私事ですが30代の頃、静脈麻酔による、全身麻酔手術をする事になりました。

その手術の時の体験で、私は宇宙の真理を知る事になる覚醒体験をしました。

覚醒体験の詳細を順に記載します。

スピリチュアルな覚醒体験①聴覚だけ残し意識がなくなる

麻酔を投与された後、看護婦さんが寄り添い、カウントが始まると、次第に意識がなくなっていきました。

手術の機械音・お医者様と看護婦さんの声・器具音といった「聴覚」だけ聞き取れる状態の意識を保ちながら

いつのまにか私は、私自身を天井すれすれから見下ろしていました。

 

スピリチュアルをあまり意識していない時にも、幽体離脱の様に自分を見下ろす事が何度もありましたが、その状態と同じです。

異なる点は、日常でよく体験する幽体離脱の時は「このままだと、肉体に戻れない」といった恐怖感で毎回必死で肉体に戻ろうと頑張るのですが

今回全身麻酔により覚醒した体験の時は、麻酔の時点で恐怖があったからのか、戻ろうといった必死感、恐怖感は感じなかったです。

 

いつもの恐怖感がないので、もしかしたら人が亡くなる寸前、この様な状態になるのだろうと、感じました。

 

スピリチュアルな覚醒体験②小さな量子になり肉体の一部となる

次の瞬間、ものすごい勢いで流されながら、血液の一滴の様な小さい存在(量子)になり

自分の肉体の中を、ジェットコースターに乗っている様な感じで、流されていきました。

私人間の臓器や血液は、目まぐるしく回転し働き、それが「生命」であり、人の肉体を「動かしている」と

量子の一部になる事で体験しました。

 

スピリチュアルな覚醒体験③無機質な空間

それからパッと光がさした後、宇宙船の中、あるいはパソコンの記憶装置の中の様な大変無機質で近未来の様な空間に居ました。

ディズニー映画の「インサイド・ヘッド」の中で丸い玉が収穫?されていきますが、その場所に激似です。

 

インサイド・ベッドの監督「ピート・ドクター」も恐らく覚醒体験をしたのだと感じます。

スピリチュアル要素を含んだ素晴らしい作品なので、是非観てほしいです

 

スピリチュアルな覚醒体験④何もないブラックな空間

何故か聴覚だけは、病院の物理的な音が聞こえたまま、近未来的な空間にいると

次第に宇宙の様なブラックな空間にいて、大変大きな深い受け皿の様な容器が現れました。

その容器の上から水滴の様なもの(量子)がポタっと一滴づつ容器に落ちていきます。

 

この大きな容器を見た時

何もないブラックな空間にたたずむこの巨大な容器は、息を呑むほど静かに神々しく圧巻した存在で、私(私達)の生まれた故郷だと分かりました。

 

容器は肉体や意識・生命を動かす「動」と「魂」のいわば「製造場所」

私達は生命が終わった後は宇宙の「量子」として「無」の存在になる。

そしてまた体験をリセット、またはどこかに渡して

ゼロになり、量子として容器に順番でポタっと落ちていき交わりまた「生命」が誕生する。

私(私達)は、ただの量子であると、見せつけられ、体験しました。

 

スピリチュアルな覚醒体験⑤また凄い引力で現実へ引き戻される

 

ただただ「無」を知る。

大きな容器を見ていると、またジェットコースターの様な勢いで、意識が肉体へと戻っていきました。

肉体に魂を一体化させる瞬間、看護婦さんとお医者様が、私の肉体を運んでいる感覚がしました。

肉体に帰ってきた。病院に帰ってきた。

 

目を覚ますと、お医者様が「何か見た?」と声をかけてきました。

私は宇宙に行っていました。みたいな事を伝えると、お医者様が

「あれ不思議だよね。体験する人としない人がいるんだよね」

といい、このお医者様もなんだかスピリチュアルな感じ、不思議な人だなと感じました。

 

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スピリチュアルな覚醒体験のまとめ

自身の覚醒は、全身麻酔により、肉体と魂が完全に離れない状態のギリギリラインの中で体験しました。

 

そしてこの体験から、3年以内にツインレイに出会う事になります。

 

人間が覚醒するきっかけ・確率は、もしかしたらなんらかで選ばれた人なのか、ランダムに行われているのかは正直分からないです。

人間は「無」であり、だからこそ「喜怒哀楽」を体験する為に今の肉体を持ち、縁があり今の場所で生活している。

 

価値観なんて、いつだって変えることが出来る。

物質社会で起こる不快・快もいわば体験の一瞬。

 

この様な体験をし、私の場合は覚醒をしスピリチュアルな世界と現実は

「別に区切る事ではない」という事を受容する大きなきっかけになりました。

 

 

今回は以上となります。

最後までお読み下さり、ありがとうございました!

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