ネガティブ思考で、ポジティブに慣れない・・
ポジティブになり、良い物事を引き寄せたいです。
ポジティブになりたくても、人生色々な事があり、なかなかそう思えない時もありますよね。
そうゆう時はポジティブに慣れない事実にフォーカスするより
「ネガティブ」を減らしたり、消去する事に
集中するのが良い「引き寄せ方法」ですね♪
今回は、ポジティブになれない時・ネガティブ思考で辛い時に、試してみてほしい、癒し方法について注目していきたいと思います。
この記事で分かる事！
- ネガティブ思考の根本的対処の仕方
- 過去のネガティブとの向き合い方
- 良い物事の引き寄せ方
良い物事を引き寄せる意外な方法【ネガティブに注目する】
良い運気や素晴らしい流れを引き寄せる為には、ポジティブな思考が大事だと、誰もが理解しているかと思います。
ですが、「ポジティブになろう！」といくら決意しても、立て続けに落ち込んだり、ショックな事があると、ネガティブ思考になってしまうのが現実。
良い事を引き寄せたくて「ポジティブな思考になりましょう！」と言われても、なかなか難しい。
そんな時は、ポジティブになれない原因と向き合い、ネガティブ思考になってしまった自身を癒していく対処方法も、良いかもしれません。
ポジティブになれない自分の癒し方
- ネガティブ思考の根源を知る
- 過去に起きたネガティブな出来事を反転させる（視点を変える）
- ポジティブになれない自身を全肯定する
などになります。
自分を癒す①ネガティブ思考の根源を知る
私達人間は、無意識にネガティブな感情を心に持っています。
人間とは双極的な生き物であり、光と闇、プラスとマイナスのように真逆の性質を持っていて
光が強くなれば闇もそれと同等に強くなる為、「ポジティブになろう！」と強い意志を持ち
目的達成に向かって、良い運気を引き寄せる行動や思考が、強くなればなるほど
それと真逆のネガティブも浮き上がる様になっています。
光があれば影が必ず存在する事実。その仕組みを理解し、引き寄せが自由自在に出来る様になる（覚醒する）には、自身の闇と向きあう事は必須です。
特に幼い頃に封印した
- 辛い気持ち
- 甘えたいのに甘えられない悲しみ
- 嫉妬心
など、深い闇は、心の奥に閉まってあります。
幼い頃の心に閉じ込めている自身の気持ちを、丁寧に受け入れてあげる（自分で自分を抱きしめる）事で闇＝ネガティブ思考の根源を理解する事ができます（大人になる・客観的になれる等）
自分を癒す②過去に起きたネガティブな出来事を反転させる（視点を変える）
繰り返しになりますが、宇宙・地球の仕組みは、光と闇、プラスとマイナスを持っています。
そこに生きる人類も上に同じです。
その為、過去のネガティブな思い出を反転させて、ポジティブに変換する事は
確実に、良い物事を引き寄せる事に繋がる方法かと思います。
しかし視野を広げてみると、その後悔・苦しみというネガティブのすぐ隣には、成功体験や嬉しい出来事が必ずあったはずです。
後悔(闇)によって見えなくなっていた(光)を丁寧に探しだし、闇を光に反転させましょう。
自分を癒す③ポジティブになれない自分を全肯定する
良い運を引き寄せる為には、人生に起きる事は、全て自分にとって意味がある事と受け入れる事が大切です。
良い運を引き寄せるにはネガティブに感じる出来事を含め、ポジティブななれない自分自身を
- 許す
- 癒しす
- 抱きしめる
そして、信じて導かれるまま身を委ねる事を許し、無理にポジティブになろうと、抵抗しない事が重要です。
身を委ね、信じて何もしないといった行動は
「自分はどんな経験・感情からも視点を変え、工夫を凝らし、素晴らしい運を引き寄せる」と心から確信していないと、なかなか出来ません。
人生をポジティブ思考にする為には、ネガティブに感じる事でも
自分に起きる全ての事は素晴らしいし、意味があると信じてみて下さい。
ネガティブ思考との付き合い方：まとめ
ネガティブ思考よりも、ポジティブになれないと自分を責める事・正そうとする事が、良い物事を引き寄せる障害になっています。
ポジティブになれない自分の癒し方
- ネガティブ思考の根源を知る
- 過去に起きたネガティブな出来事を反転させる（視点を変える）
- ポジティブになれない自身を全肯定する
ネガティブもポジティブも同じ位心には存在します。
なぜなら、宇宙・地球の仕組みは、光と闇、プラスとマイナスを持っています。
そこに生きる人類も上に同じです。
目を背けていたネガティブ思考の自分に目を向けて、ひとつずつ丁寧に受け止め受容し
日常的に浄化したり、反転させて対処していければ、良い運を引き寄せる事が継続的に確実に続いていく事でしょう♪
