ツインレイに出会う女性は、個性的で一味違った沢山の魅力を持っています。
今回はツインレイ女性の幼い一面について、スポットを当てていきたいと思います。
この記事を書いている私は、ツインレイと出会った、ツインレイ女性側です。
この記事では、当自身がよく言われる事や、ツインレイ女性の持っている性質を照らし合わせ、
ツインレイ女性側が、幼いと思われやすい意味を、客観視していきたいと思います。
ツインレイの「女性側」。性質と役割
ツインレイは陰陽のマークの白と黒の様に、それぞれが正反対の色(性質)があり、
その性質を持ちながらひとつの塊となり、統合する事で
集合体としての自身の生まれもった役割を生かし、宇宙の流れに沿って、沢山の個性を持つライトワーカーと共に、次元上昇していきます。
運命の人ツインレイに今世で出会う人は、あえて男性性と女性性を分けている、物質社会の色が強い、今の3次元主体である地球で
男性性と女性性を統合して一体化する「愛の形」を体験する事で愛を拡げる使命、任務があって生まれてきた
物質的地球では「多数派ではなく少数派」な魂を持っています。
ツインレイに出会う女性は、蛹の様な幼い魂から、蝶の様に羽ばたいていく目覚めと覚醒への成長を体験し、
それか完結すると男性側との統合を向かいます。
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女性側の覚醒がなければ、ツインレイの統合は来世に持ち越しとなるので
ツインレイの統合は女性側の幼い魂からの脱出の勇気を経て
成長し生まれてきた意味や使命への気づきを促す体験が、大変重要となります。
ツインレイ女性を「幼い」と感じる理由
上記でもお伝えしましたが、ツインレイに出会った女性は、沢山の気づきや成長を体験し、覚醒して目覚める事になります。
ツインレイに出会う前のツインレイ女性は、人一倍精神的に弱い所があります。
例えば
- やりたくない事から逃げる
- 塞ぎ込みがち
- 快楽に溺れる
- 人に流される
- 依存する
などの一見非常に幼いと思われがちな一面が挙げられます。
ツインレイ女性側は、ツインレイに出会う事により、統合する為に人一倍に精神を高めていく必要があります。
元々どこか性質的に精神的に弱々しく、幼いツインレイ女性が、ツインレイとの統合に向けて、急ピッチで覚醒や目覚めを体験しなくてはなりません。
それは、精神破壊になってもおかしくないレベルです。
その過程の中で非常に不安定なったり、追い込まれたり、幼い行動が目立つ印象を受けるかと思います。
ツインレイと出会い統合する魂は、今世で人間としての輪廻転生が最後となります。
喜怒哀楽を沢山感じたり、幼い行動や超越した想いなど
人間として感じられる感情体感全てをやりきってしまいたいといった、魂からの懇願があります。
ツインレイ女性は、人間しか体感する事の出来ない、幼い未熟な低次元から、ワンネスを感じる高次元の感情を感じたいから(感じる必要があるから)
時にワガママな行動を無意識に行う為、未熟で幼いイメージが強く残る場合があります。
まとめ:ツインレイ女性が幼いのは、体験こそが魂の望みだから
ツインレイ女性の行動が幼いなと感じる場合があるかと思います。
1番感じているのは他でもなく、自分自身とツインレイの相方でしょう。
ツインレイに出会う魂は、統合すると今世で輪廻転生が終わります。
それは人間としての喜び・痛み全てを卒業するという事です。
人間ももう旅立つ老人と、生まれたての赤ちゃんは魂も外見も「幼い」イメージがあります。
ツインレイ女性の、人一倍幼い一面も、精一杯人間を生きている証だといえます。
今回は以上となります。
最後までお読み下さり、ありがとうございました!