ツインレイへのメッセージが詰まっている、おすすめの曲はありますか?
ツインレイに出会うと、ずっとジェットコースターに乗っている様な状態が続きます。
誰にも相談できず、1人で興奮しつづける毎日はとても「異様」です。
そんな歓喜や動揺の日々を、さりげなく支えてくれた音楽。
今回は、ツインレイと出会い~目覚めまでの時期に、私が毎日聞いて、とても励まされた、ツインレイへのメッセージが詰まっている曲3つをご紹介したいと思います。
この記事で分かる事
本文を書いた私は2015年の秋にツインレイとのステージである出会い~目覚めを経験し、3年後に統合しました。
現在は一緒に暮らしています。
ツインレイとの出会い~目覚めの期間に励まされた曲
雷で撃たれた様な衝撃を受けるツインレイとの出会い。
その後も歓喜と動揺で魂が揺さぶられる日々は続きます。
もうひとりの自分に出会ってしまうのだから、当たり前かもしれません。
幸福物質であるドーパミンや、興奮物質であるアドレナリンが溢れ続ける状態の中
魂に同調し、寄り添ってくれた曲は
- カロン(ねごと)
- 閃光少女(椎名林檎)
- Another Orion(藤井フミヤ)
です。他にも様々な曲を聴いていたのですが、この3つの曲は特に出会い~目覚めまでの時期によく聴いていていました。
何故この曲をよく聴いていたのか。今だから気づいた事を、解説していきたいと思います。
カロン(ねごと)
ねごとというバンドの楽曲である「カロン」。
カロンとは冥王星の衛星を指します。
たったひとつの星が空から落ちて
このまま夜に溶けてしまいそうだった
たったひとりの世界で最後におきているような
音もしない長い夜だった
出典:カロン/ねごと作詞 蒼山幸子 作曲 沙田瑞紀・蒼山幸子
このように始まる歌詞は、ただひとり孤独と闇の中に居る宇宙での「無」の世界が、何故か鮮明に思いだされ、ツインレイに出会ったばかりの自分の状態とリンクしました。
あまりにも遠くにある冥王星と、自分がいる地球の距離の遠さを感じる相手に、何度も手をのばすこの曲は、ツインレイとの「出会う為の道のり」の事だと感じました。
この曲は、ツインレイと出会う事を何度も何度も、前世でチャレンジしていた事を思い出す曲です。
物質的に会えなくて挫けそうな時も、前世では会うことさえ出来なかった宇宙での「無」の空間を思い出し、「やっと暗闇から抜けたんだ。だから夜明けはもうすぐだ」
と、暗闇からやっと光を見つけた瞬間を、体感させてくれる曲でした。
閃光少女(椎名林檎)
元々ファンである椎名林檎さんの曲。
色々聴いていましたが、ツインレイと出会ってからは閃光少女ばかり聴くようになりました。
この曲は「今を全力で一瞬の光のごとく自分の今に閃めこう」と伝えていて、それはまさに「中今」の事だと、後に理解しました。
中今とは神道で「今この一瞬」のことを指します。
ツインレイのステージ「テスト・危機」の時、ツインレイに会うには、沢山の勇気と努力が必要だった為、この曲を繰り返し聴いて、自分を奮い立たせて会いに行っていました。
まさに中今のごとく、「今この一瞬に出来る全ての事」をしなければ、道は開けないのを無意識に知っていたんだなと、あの頃の無意識の自分の行動に関心します。
Another Orion(藤井フミヤ)
藤井フミヤさんの名曲です。
ツインレイとの分離~目覚めの時に、この曲を私がカラオケで歌うと、毎回、友人が泣くといった現象が起きました。
ツインレイ と出会う前はよくカラオケに行っていたのですが、この曲Another Orionは歌ったことがありませんでした。
恐らく、ツインレイ 男性の深い愛の目覚めによる影響なのかもしれません。
さいごに~曲の共通点
ツインレイと出会い~目覚めまでの時期に、私が毎日聞いてとても励まされた、ツインレイへのメッセージが詰まっている曲は
- カロン(ねごと)
- 閃光少女(椎名林檎)
- Another Orion(藤井フミヤ)
この3つの曲でした。
この曲の共通点は、この曲の主人公が、高次元である光や星、惑星など宇宙の位置から、3次元の地球にいる自分や自分と同じ仲間達に切ない気持ちの乗り越え方を伝えている事です。
時間や空間を超えて、過去と未来がリンクする高次元の曲です。
雷で撃たれた様な衝撃を受けるツインレイとの出会い。
この曲に励まされると言う事実は、自分の魂の源は宇宙であった事を、思い出させてくれました。