ツインレイらしき人に出会ったのですが、正直その人の事が嫌いです…。そんなパターンもあるのですか？
運命的な出会いであるはずのツインレイに対し、嫌いだとか、気持ち悪いといった感情になる事はあるのか？
結論としては「嫌い、気持ち悪い！」と思う場合もあります。
今回は相思相愛であるはずのツインレイに対して、好きじゃない・嫌いと思ってしまう場合について集点を当ててみたいと思います。
この様な方に、この記事を読んで欲しいです
- ツインレイについて知りたい
- ツインレイの事が嫌い
- 運命の相手とか気持ち悪い
この記事を書いている私は、今から4年半前の30代半ばで、ツインレイ男性と出会い、その後、一緒に暮らしています。
私自身はツインレイに対し、嫌いだと思った事は一度もありません。
しかしもう少し若い時や、早熟な段階で出会っていたら、嫌いだと思っていたと感じます。
この記事を読む事により、大好きであるはずの「ツインレイ」に対し、嫌い、気持ち悪いと感じているのは何故か？といった疑問の解決に繋がれば幸いです。
ツインレイの事が好きじゃないと感じる人は2パターン
永遠の愛のシンボルで、相思相愛のイメージが強いツインレイ。
そんな中、家庭環境や個人の性格など複雑な個々の要素が絡んでしまい、折角出会ったツインレイの事を「嫌い」と感じてしまっている人がいます。
ツインレイの事が好きじゃないと感じている人は
- 出会った時から好きじゃない
- 途中から嫌いになった
この2パターンのどちらかに分けられます。
出会った時から好きじゃない理由
今までの異性とは違う、特別な感情を抱く相手が現れ、その人がツインレイかもしれないと感じた。
だけどそのお相手の事が、全く好きじゃない場合。
この様な始めからツインレイの事が嫌いなパターンは、自分の気持ちを抑えなくてはいけない家庭環境で育った人に、感じやすい傾向があります。
人生観を変える程の相手が現れた場合、自分の動揺した気持ちを、過敏に抑えようとして、自分の気持ちを遮断し、とても気になる存在なのに、嫌いとか気持ち悪いといった感情にすり替えます。
こういったパターンは親との関わりでトラウマを持つ、アダルトチルドレンの初期の恋愛の時に多くの人が落ち入りやすいかと感じます。
アダルトチルドレンは、なんらかの事情で、親が役割を放棄している環境で幼少期を過ごしています。
子供の頃に親の面倒を見たり、本来甘える相手であるはずの親に甘えられず、複雑なトラウマを持ったまま大人になります。
その為、自分の事を好きじゃない相手に好意を寄せたり、本来は全く好きじゃない、危険な香りのする相手に興味を持ったりします。
余談ですが、私もアダルトチルドレンに当てはまります。
アダルトチルドレンは、今までの環境により自分の心を抑え、自分を騙す事に慣れているので
早い段階で、運命の人に出会ってしまった人は
ツインレイに出会っても、「好きじゃない」と感じる場合もありえます。
途中から嫌いになる理由
ツインレイの事を途中から嫌いになる理由は、
- お相手がツインレイではない場合
- 統合までの学びが長い場合
このどちらに当てはまります。
ツインレイに限らず、誰かの事を途中から嫌い、気持ち悪いと感じた時、物理的、または精神的に距離を置くのが自然の流れです。
距離を置いた後、目覚めや覚醒など、次元を超えた出来事や繋がりが無い場合。
お相手はツインレイではなく、その他のソウルメイトだったことになります。
真のツインレイは、嫌いといった感情が出てきたとしても、本心ではない事を潜在意識の中で、自分自身がよく知っています。
ツインレイは、途中何があっても、最後には必ず高次元への覚醒を体感し、お互いが特別だと確信します。
まとめ
運命的な出会いであるはずのツインレイに対し、嫌いだとか、気持ち悪いといった感情になる場合はあるのか？
について集点を当てました。
現在ツインレイの事が好きじゃないと感じている人は
- 出会った時から好きじゃない
- 途中から嫌いになった
この2パターンのどちらかに当てはまるはずですが、本来ツインレイに対して嫌いになる事はほぼありえません。
それでも嫌いだと感じている場合は
早い段階でツインレイに出会った人で、「早い段階で出会う」事で、嫌いといった感情を持つ事があり
そこに特に自分の重要な使命や気づきがある場合か、お相手がツインレイではなく、他のソウルメイトである可能性が高いです。
現在、ツインレイの事が嫌いだと感じている人は、お相手ではなく、自分自身の理解と受け入れが最優先です。
生まれ育った環境を客観的に見つめ、傷ついている本当の自分の気持ちを抱きしめ受容していけば
目の前にいるお相手にどうして出会ったのかが、視えてくるはずです。
