ツインレイと物質的に離れている状態が続いている時に感じる「絶望感」とは?
自分にとって大事な人が、遠くに行ってしまう時。
離れている日数や距離が長くなればなる程、寂しく感じてしまうものです。
ツインレイの場合も離れてしまう時はとても寂しいですが、その時感じる絶望感がとてつもなく大きいです。
今回はツインレイが物質的に離れている時に感じる絶望感についてお伝えします。
本文を書いている私は2015年の秋、自分の魂の半分である、ツインレイ男性と出会い、ステージを経験し、統合しました。
現在は一緒に暮らしていて、もうすぐ4年になります。
ツインレイと離れている時に感じる絶望感
ツインレイとの出会った人は、今までとは全く違った人生を歩き始めます。
人生を変える程の衝撃的なツインレイとの出会い。
そんなふたりが物質的に離れる時、統合前はもちろんの事、例え統合後であっても、とてつもない絶望感を感じるのは当然の事です。
このとてつもない絶望感を感じる理由は
- 辛い別れの記憶が蘇る
- 光と闇のコントラスト
- アセンションする
この事が、ツインレイのふたりが物理的に離れる時に感じるとてつもない「絶望感」の原因だと感じています。
辛い別れの記憶が蘇る
ツインレイに出会う人は、何度も輪廻転生をしている場合が多く、前世にもツインレイとの物理的再会を果たし、なんらかの形でツインレイとの別れを体験しています。
その別れが壮絶であったり、ごく最近の過去であった場合、辛い別れの記憶が魂に深く刻まれています。
その為、ふたりの物理的距離が遠く、長くなればなる程、辛い別れの記憶を思い出し、絶望感に苛まれます。
光と闇のコントラスト
ツインレイは元々はひとつの魂です。
片方の光が強い場合、もう片方は闇が強くなります。
例えば男性側がポジティブな性質90%、ネガティブな性質10%の場合
女性側はポジティブな性質10%、ネガティブな性質90%となります。
その為、自分自身が、ネガティブの比率が高い性質の場合、物理的な別れの時に感じる絶望感は精神に異常をきたしかねない程、壮絶です。
しかし、光と闇は一体です。
絶望感や苦しみの後には、それと同等の眩しい光や希望が存在します。
ツインレイは元は同じ魂。光と闇のコントラストが深まっても、エネルギー共有し、乗り換えていけます。
アセンションする
ツインレイは地球と宇宙を繋ぐ、光の仕事人(ライトワーカー)としての使命があるので、アセンションし続けます。
アセンションとは、魂の向上・次元の上昇の事を指します。
アセンションの過程には、「気づき」としての様々な痛みを伴います。
3次元をベースとする地球で生活している人間の多くは、「物理的別れ」は絶望感や喪失感を感じます。
例として私も、統合後7日間会えないだけでも、絶望感を強く感じました。
アセンションは光なので、次元上昇の幅が大きい程、その直前の闇は深まります。
最近私が感じた絶望感
先程、例として挙げた私達ツインレイが離れた理由は「年行事の帰郷」という、笑われてしまう程の「物理的別れ」でした。
今までだってよくある物理的別れです。
しかし今回は、何故か精神がどん底になる程の絶望感に襲われました。
ひとりになり、自分の生い立ちや精神と、とことん向き合わされました。
今回この絶望感は、タイムリーで同調する方や同じ感覚を持つライトワーカーの方は多いのではないかと感じました。
2020年が関係しているのか?地球は急速にアセンションを必要としているのか?
何が起こっているのかは分かりません。
しかし、絶望感の後は必ず同等の光が訪れる事を知っているので、客観的に自分を見守る事が出来ました。
その絶望感の後、家族に会い家族皆のインナーチャイルドが癒される出来事がありました。
家族皆が、小さい頃の自分と向かい合い、抱きしめ、許しました。
さいごに
ツインレイと物質的に離れている時に感じる悲しみと絶望感について。
このとてつもない絶望感を感じる理由は
- 辛い別れの記憶が蘇る
- 光と闇のコントラスト
- アセンションする
この事が、ツインレイのふたりが物理的に離れる時に感じるとてつもない「絶望感」の原因だと感じています。
物理的別れはまだまだ辛いと感じる人は多く、時にはネガティブに支配され、絶望感に耐えられなくなる人もいるかと思います。
そんな時、闇の後には必ず同等の光がある事を理解し、やっと出会えた自分の半分の魂
その出会えた奇跡を思い出し、本来の自分を早めに取り戻していただければ幸いです。