ツインレイなのにお互いが同時に冷める事もあるの?
自身の片割れであるお相手ツインレイなのに、お互いに冷める場合もあります。
今回はやっと出会えたツインレイなのに、男性側も女性側もお互いに冷める瞬間やきっかけについてフォーカスしていきたいと思います。
この記事を書いている私むんは、2015年にツインレイに出会いました。
現在は統合して仲良くしていますが、お互いが同時に冷める瞬間も何度かありました。
ツインレイなのにお互いに冷める【きっかけ】
今世でせっかく出会えたツインレイ。それなのにお相手を知り月日が経つにつれ、お互いに興味がなくなったり急に冷めたりする事も、実際にありえるのが事実。
ツインレイの出会いやロマンスを夢見ている方には少々悲しい現実です。
私自身の体験を元にツインレイ全体として感じた事ですが
お互いに冷める時初段階で起こる「きっかけ」はツインレイが出会ってから1〜3年頃に訪れるかと思います。
ツインレイと暮らしたり毎日一緒に居る環境の場合は、1年目位で。
あまり会えない、サイレント期間などの人は出会いから3年目位。
そのきっかけはシンプルに「現実に戻る時」です。
ツインレイに物質的に出会うと、今まで半分の個としての肉体で活動していた魂が、お互いにもう半分を見つけ出し、ひとつになろうと肉体も魂も接近していく事に。
その為出会ったその瞬間から、第4チャクラがものすごい勢いで開き、身体中のエネルギーが変貌していきます。
このエネルギーの変化中は
- まるで自分が自分でなくなっていく様な感じ
- ツインレイのお相手とハートが繋りっぱなしの感覚
など地面から実際に足が浮いている様な、とても現実とは思えないふわふわした期間が続いていきます。
やっと地に足をつけて日常や現実を直視できる様になるには、ツインレイのお相手とのエネルギーの一体化がある程度完了した時であり、それまでは出会いから1〜3年程かかるかと。
ツインレイがお互いに冷める初段階のきっかけは、出会った直後のすざましいエネルギー交流が落ちつき、やっと意識が現実(3次元)に戻り、お相手を「私ではない他人であり、ひとり人間である」と認識し、違いや嫌な面も個の人間であると認識した時です。
関連記事
ツインレイはエネルギー交流を常にしている。その現象や感覚とは?
ツインレイ【性エネルギー交流の体感や感覚】行き着く先に有る事実
ツインレイなのにお互いに冷める【瞬間】
ツインレイがお互いに冷める時。そのきっかけは、出会ったばかりの高揚感が落ちつき、現実(3次元)に戻った時にお相手の今までの性質や性格などがやっと目につく様になり
「嫌な一面」も直視する事になっていかなければならない日常が続く事を「うっすらと認めざるを得ない気づき」がまず初めのお互いに冷めるきっかけだとするならば
いよいよお互いに冷める決定的な瞬間が訪れます。
その瞬間は、一緒に暮らしたり毎日側に居る中で、お互いがもう腹の内の本当の全ての闇を曝け出しののしりあう、言い争いがマックスの段階までいってしまった時です。
ツインレイはお互いの闇をあぶり出す為に、壮絶な口論や喧嘩をする事が多いと思いますが、それでも「いいすぎた」「自分が悪かった」などと、片方が折れる事で毎度仲直りします。
そうしながら少しずつ自分の鎧を剥ぎ取っていき、ありのままの自分自身になっていきますが、その剥ぎ取り作業を何度も繰り返し、どんどん本質に近づいていきます。
その為、いよいよツインレイではないカップルであれば完全に別れる程、お相手の内面や生い立ちをずたずたに否定し合う出来事(瞬間)が起こります。
いつも側にいない、離れているツインレイの場合、お互いに冷める瞬間は「壮絶な言い争い」ではなくて
お相手か自分自身の「浮気」や「多額のありえない借金」などとして現れるかと感じています。
(クリスタルチルドレンやレインボーチルドレンなどの今の若い方は、おそらく剥ぎ取り作業も要らないので当てはまらないのでしょう)
関連記事
ツインレイと喧嘩ばかり。どんどん遠慮がなくなっていく日々だけど、それも悪くない
スピリチュアルな魂を元々持っているスターシードとは?【生き方や特徴】
お互いに冷めた後のツインレイ
一般的なカップルであった場合、完全に別れる様な出来事(瞬間)が訪れ、お互いに冷める体験をした後のツインレイ。
実際に物質的に別れる場合もあるかと思います。
それでもツインレイに出会う人は、お相手と今世で力を合わせて物質的に側にいながら生きていく選択をする場合が、殆どではないでしょうか。
何故なら自分自身がありのまま、魂のままでいい!と重い鎧を剥ぎ取ってくれるのは、ツインレイのお相手しかいないと心底理解していて
物質的に出会う体験が出来る地球という今世でお互いと通して自分自身と触れ合い、向き合える体験をする為に生まれてきている事を知っているからです。
今回は以上となります。
最後までお読み下さり、ありがとうございました!