ツインレイは他人ではなく、自分自身が見た目を変えて、目の前で物質的な形として認識する事になるもう一人の自分。
そっくりなふたごの様な感じだけど、生まれて来たお母さんや場所、時間などは別なので、お互いがお互いの存在を知らないまま、出会う時期が訪れたら何度か近づく事になり
タイミングが整ったら実際に出会い、もう一人の自分を初めて見て
「私にはやはり出会う人がいたのか。デジャヴ??」など、様々な答え合わせが瞬時に起きて、フリーズする感じです。
ふたごは見た目がそっくりだけど、ツインレイは魂がそっくり。
出会って近づく時、目には見えない魂の一致を体感するので、時空を超える体験をします。
一人で生まれてきたはずなのに、何故かいつも何かを、誰かを探している。
それがなんだったのか分かる、歓喜溢れる出会いの瞬間=ツインレイとの出会いです。
そんな魂が湧き上がり、天地がひっくり返った様なもう一人の自分であるツインレイの存在。
それなのに、しばらくすると他人よりも遠く感じる分離の時が訪れて、私達ツインレイに出会う魂は、深く孤独や悲しみを味わいます。
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「もう一人の自分と出会う」という事
今まで何度も夢に見た、ぼんやりとしたシルエットながらも、確かに温かみのある優しいひだまりの様な「私の王子様」
そんなイメージの中の王子様像を、誰かに伝える事もせず(恥ずかしいので)
人生の中で時折出会う異性に向き合い近づく度「この人も違う」といった落胆と傷を重ねていく魂。
年齢を重ね恋愛だけではなく、様々な角度からもう立ち直れない位の酷いダメージを負った時、そこから不意に覚醒の瞬間が訪れます。
私自身の体感として、本当のどん底を体験しないと、ツインレイに何度か近づく事はあったとしても実際には今世では会えなかったです。
そうしてしばらくすると、ある日もう一人の自分ツインレイが、目の前に現れます。
後に振り返ると、その出会いの瞬間は、本当に何度も天使や目に見えない宇宙の神秘が、「巡り会わせよう!」と力を貸してくれていた事がわかります。
ツインレイに出会う女性側は、必ず心の奥底にに「王子様」
男性側は「ありのままの自分を受け入れるマリア様」がいます。
3次元主体の地球での人生体験の中では、描いていた自分の中の王子様やマリア様が、本当に目の前に現れる事を「奇跡」だと刷り込まれますが、本当に現れるので、自分の魂を大切に灯して欲しいです。
やっと出会ったもう一人の自分 ツインレイと離れるという事
やっと出会った心の中から離れない、ぼんやりとした、それでもしっかり根付いている運命の人ツインレイ。
現実とは思えない様な高揚感が続く真っ最中に、3次元というしくみ上、現実にはまた離れる事になります。
出会った時には、お互いに何百〜何千年位にやっと出会えたので、もう一人の自分にもう抑えきれない程、歓喜、喜びの舞(地面から実際足が浮いてる様な感覚)、抱擁をしますが
まだ一人で片付けないといけない事がある為(人生のノルマ)一人になり集中します。
男性側が、急に離れていってしまう事が多いので感情的には、女性側は辛く寂しい。男性側は女性側と離れたいといった気持ちになりやすく、実際にすれ違いになります。
ですが潜在意識ではお互いに早く統合(一緒になりたい)といった目標を持ち、それを達成する為に
出会う前に一人で残してきたあらゆる事柄の整理、そしてもう一人の自分ツインレイを受け入れる準備をしていきます。
ツインレイが出会ってからまた離れるのは、もう一人の自分との出会いを受け入れ、脱皮をしていく為に必要な課程だからです。
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最後に:ツインレイが再び近づく時
2024/5月 ツインレイと見た龍に似た神秘的な雲↑
分離の期間の終わり再びツインレイと近づく時は、女性側の「目覚め」が合図となっています。
女性側が金銭面や精神面で今までの自分を超えた時、ツインレイは再度近づく事になります。
ツインレイに出会う魂は、特に自分を許せない状態が強かったり、自己犠牲してしまう方が多いと感じます(私もそうでした)
そして自信がなく、恋愛や人生全般も不安定なままそれでも踏ん張って生きたと思います。
ですが、不思議な事が沢山起きて、自身の心の中で思い描いてきた異性が現れ、繋がっている感覚が完全にあって、揺るがないかもう一人の自分を受容した時、自身の魂は安心感に包まれていくのを感じるはずです。
そして他の意見より、自分の感覚を根本から信じた時、ツインレイと再会に物質的に近づく=自分とお相手を信じるといったツインレイの統合が具体化されます。
もう一人の自分を受容する事は、自分の今までの人生を許し、受け入れる事。
真のツインレイなら必ず再会し、再会した後も、自分を全開にさらけ出す程、ふたつの感覚はより近づく事になり、3から5次元を共に歩み、ますます時代に合わせて一体化していく事でしょう。
ツインレイはもう一人の自分。自分と近づく事でしか扉は開かない様です。
今回は以上となります。
最後までお読み下さり、ありがとうございました!