自分の魂の片割れ、ツインレイに出会うと起こるといわれている覚醒。
なんだか怪しい響きだけど、一体何が起こるの？
そんな疑問を解決します。
本記事の内容
ツインレイ男女の覚醒の始まり～途中の症状
ツインレイ男女の完全覚醒後の状態
本記事を書いている私は、ツインレイと2015年に出会い、ツインレイとの歩みの中で起こるとされているステージを体験し
出会いから3年後に覚醒し統合し、現在は一緒に暮らしています。
今回は私の体験も含めた、ツインレイのスピリチュアルな覚醒についてフォーカスしていきたいと思います。
運命の人ツインレイ男女に起きる覚醒の症状
ツインレイに起こる具体的な覚醒症状は
- 条件付きの愛からの卒業
- 他者への貢献
- 自我(エゴ)の消滅
このような気づきから始まります。
条件付きの愛からの卒業
本当の愛は見返りを求めません。
カップルに限らず「お金持ちだから」「～してくれたから」など、何かの条件を主体にし、人と付き合うと
その条件が無くなってしまえば、何も残らず、縁が切れてしまいます。
自分がそうゆう条件で近づけば、お相手も同じような条件目的で近づいています。
条件付きの愛は、相手を見ているのではなく、自分への見返りを求めているだけです。本人は愛しているつもりでも、それは本物の愛ではありません。
ツインレイに対しては、見た目、ステイタス、学歴など、全ての条件を剥がした上で、愛が溢れて心の解放が始まり、覚醒へと繋がっていきます。
ツインレイ女性は他者への貢献が深まっていく
チェイサー(主に女性側)の覚醒の始まりは、他人への貢献度が深まります。
ランナー(主に男性側)への無条件の愛が主体となり拡大し、その愛は自分の周りの人達にも広がります。
ツインレイを思う無条件の愛は、自分の周囲の人達にも向けられていき、知らず知らずのうちに、困っている人の心を救っていたり、手を差し伸べたりします。
チェイサー（女性ツインレイ）の覚醒の始まりは、他人への貢献の広がりです。
自我(エゴ)の消滅
エゴの消滅は、男女どちらにも起こります。
女性性を多く持つ側は、無条件の愛の中で自我が消滅していきます。
男性性を多く持つ側は、社会的に女性に比べ、鎧を着なくては生きていけない立場の方が多いです。
ずっとそのように生きてきた、主に男性性を多く持つ側は、エゴの解放に時間がかかります。
自分のペースで、自由を感じながら進化していきます。
覚醒とは、時間をかけて、自らの心を取り戻していき、自我（エゴ）を消滅させていく事です。
ツインレイ男女覚醒後の状態
- 完全な霊的目覚め
- 関係の神聖さを真に理解し、全てを悟る
- エネルギーが進化し、真の幸せを知る
このような感覚になります。詳しく紐解いていきます。
完全な霊的目覚め
自分を客観的に見せてくれるツインレイ。
欠けていた男性性と女性性のバランスを互いに中和し、自分を愛する事を学び、完全に霊的に目覚めます。
揺るぎない自分への愛は、完全なる覚醒、霊的目覚めに導きます。
関係の神聖さを真に理解し、全てを悟る
人間の男女の理想的な形として、神が創造したと言われているツインレイ。
今まで起こった沢山の試練は、全て計画通りで、意味のある事だったと気づきます。
この関係の神聖さを真に理解し、起きた事の全てを悟ります。
エネルギーが進化して真の幸せを知る
ツインレイは肉体も魂もひとつになります。
覚醒したツインレイの2人は、エネルギーが進化し、お互いにこの運命を理解し、魂はひとつの集合体となり、物理的にも一緒になります。
進化したエネルギーは、真の幸せを感じます。
ツインレイの結婚について【私の場合】
私達は覚醒して統合後、結婚はしていません。何故か結婚願望は無くなってきています。
統合前は「結婚といった形に囚われない」などと、言っている女性に対して、
「強がっちゃって～」なんて思っていた程、結婚願望はありました。
ですが徐々にツインレイの相手を心底信頼していて、人の目を気にしなくなると願望はそこには存在していなかったです。
心底どちらでもいい=宇宙に身を任す。そういう気持ちになり、自分でも驚いています。
ツインレイの覚醒の症状や状態のまとめ〜
今回はツインレイ男女のスピリチュアルな「覚醒」の症状や状態についてフォーカスしました。
内容をまとめます。
運命の人ツインレイ男女に起きる覚醒の症状は
- 条件付きの愛からの卒業
- 他者への貢献
- 自我(エゴ)の消滅
運命の人ツインレイ男女覚醒後の状態は
- 完全な霊的目覚め
- 関係の神聖さを真に理解し、全てを悟る
- エネルギーが進化し、真の幸せを知る
この様な事を体感します。
ツインレイと出会うと起きる、スピリチュアルな覚醒の状態は、現実と別次元が交差する不思議としか言えない世界の扉が開きます。
実際私もツインレイと出会う前と後では、全く違う世界を生きています。
今回は以上となります。
最後までお読み下さり、ありがとうございました！
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